ガザッソニカの基礎知識 | |
正式名称 | ガザッソニカ人民共和国
People's Republic of GAZAXONICA ※これまでの「Gazth-Sonika」から現地発音に近い表記に変更 |
面積 | 南北1850km、東西最大幅930km |
人口 | 約2454万人 |
国旗 | |
国歌 | ヤンマーニ(戦闘舞踊曲) |
首都 | ダマン |
元首 | クリス・クラーナ(暫定政府大統領)
※旧政府のコースラン4世は国外に亡命しました |
政体 | 議会民主制 |
民族 | 元兵士70%、帰化傭兵25%、ヤンマーニ原人5% |
宗教 | サンクスサーク教(クワンジッタ大司教) |
言語 | なぜか日本語 |
通貨 | (基本通貨)ヤンマーニ (補助通貨)パスタドレス
新政府が提唱する公式レートは1ヤンマーニ=16円ですが 現実には1円=0.00000001ヤンマーニ(2004年9月末現在) ※新政権発足で通貨ユールは廃貨となりました |
国宝 | ファースタリー、セカンダリー、サーズダリー |
祝祭日 | 9月28日(戦闘終結記念日)
4月6日(ヤンマーニ降臨の日) |
ビジネスアワー | とくにありませんが街にヤンマーニの歌が流れると仕事開始&終了 |
アクセス | |
飛行機 | 経済大国ナフレスから203直行便がでています |
空港 | ガザッソニカ・ダマン国際空港 |
陸路 | 各国境ゲート |
その他 | ヘリをチャーターして空からスカイダイビングする手もあります |
市内交通 | |
鉄道 | 国営鉄道「B列車」が国内各地と連絡しています |
車両 | ほとんどがジープやハマーなどの軍用車両です
ダマンではセダンの自動車が走っています |
安全性 | タイヤはすべて防弾ホイールを填めている
(3発まで防弾能力があります) |
歴史 | |
もともとガザッソニカは優れた文明を持つ地方だった
古代には優れた呪術社会が形成されソルドフィール大学の考古学研究チームにより エリエスという文字を使った文化もあったことがわかっている だが西暦1492年、コロンブスのアメリカ大陸の発見からはじまった 大航海時代から512年後、テレトー王国と深い関わりのある 私掠船の船長マシモリアン・パクリ・パクラーレによって発見、即占領された キャプテン・マシモリアンは地名を名づけるにあたりインパクトのあるイメージを植えつけようと 航海士のクロダミアン・オルフェウス2世に相談、この結果 「サルガッソーとニカラグアを+して2で/った土地なんてのは?」などという 無責任な思いつきを「おもしろい」と受けいれ ガザッソニカ(GAZTHSONIKA)と命名したらしい 植民地として長く暗黒の時代を経て コースラン4世を国王に親西側先進国政権 ガザッソニカ・コースラン王国(Kingdom of GazthSonika-CORSURAN)として独立 だが王族による放漫政治で貧富の差が生まれ経済は破綻 国内各地で治安が悪化するなかで元軍事司令官ミュン・デュルクが 人民解放戦線ガルザ(Gazaxonica Acrobatic Liberation Zone Army)を結成 旧政府軍とガルザによる衝突が 国内各地に飛び火しガザッソニカは内戦状態となりました そして12年前のナフレス行きの飛行機墜落事故がそのとどめを撃ちました 当時、ガザッソニカにやってきていたのがフライデー・マンデーです フライデーは学者であり古代ガザッソニカ史にまつわる研究をしておりましたが 古代文字「エリエス」の解読に成功、禁断の書ファースタリー、セカンダリー、 サーズダリーの3冊を使い、古の破壊的な力「サークス・サーク」を実行 飛行機を墜落させ、初めて兵器としての実用化に成功したのです 彼はその力を元に国際犯罪組織・アンファンを組織。先進国に情報と武器を売買し 国際政治の裏側で莫大な力を保有するに至り 以来ガザッソニカは世界の弾薬庫として12年に及ぶ内戦に陥りました だがその内戦がようやく終わりを迎えることとなりました 今年9月ガザッソニカを牛耳っていた首領フライデー・マンデーが死亡 これによってアンファンが壊滅、コースラン4世は国外に逃亡 ガルザによる新政府「ガザッソニカ人民共和国」が成立したのです フライデーを殺害したのは凄腕の女性エージェントと 経済大国ナフレスから来た名門貴族バートン家の子女 彼女たちは12年前の飛行機墜落事故の関係者だったといいますから 歴史の因果を感じてなりません |
|
1992年 | 飛行機墜落事故
フライデー・マンデーの「サークス・サーク」成功 以降、内戦状態 |
2004年
4月6日 |
謎の女性エージェントの不法入国事件
政府軍兵士多数死亡 一説にはこのときヤンマーニ舞踏が行われたとされている |
4月20日 | 陸軍司令官グエン・マクニコル暗殺事件 |
5月4日 | 人民解放戦線ガルザの後継者・クリス・クラーナ拘束作戦 |
5月18日 | 旧政府軍の特殊部隊の一部がホテルを襲撃
反分子エリック・ジダンの拘束に失敗 (24日に自殺していたことが判明) |
6月15日 | ブッグワルド社ハッキング事件
同社社員と女性傭兵が指名手配犯となる |
7月27日 | ジャハム・コースラン暗殺計画発覚事件
犯人はハッキング犯と女性傭兵と断定 国際指名手配としてテレビで報道 ナフレスの富豪息女がガザッソニカを来訪 |
8月3日 | 陸軍少尉Rの脱走(事実上の除隊) |
8月24日 | アンファンの参謀・カロッスア氏謎の死 |
9月28日 | フライデー・マンデーの死亡
ガザッソニカの戦闘終結宣言 ガザッソニカ王国から人民共和国へ |