ガザッソニカのみどころ | |
ガザッソニカは赤道近くの亜熱帯地方にあります
内戦で荒廃したイメージがありますが 実は世界でも有数のタックスヘイブン(税金免除地帯) 非武装地帯だった地域では 街のいたることろで免税品店が店をかまえ 世界中のありとあらゆる高級品が売られて カジノやリゾートホテルが立ち並ぶことから 「この世の楽園」と呼ばれています
| |
屋台ストリート ダウンタウンのスラム街に屋台を連ねている裏路地があります ここはかつて戦闘終結へとみちびいた無敵の女性傭兵がパスタを食べていた場所です 今では観光名所となっておりパスタ屋の屋台が軒を連ね 四六時中「ヤンマーニの歌」をしつこく流しています 女性はドレスアップしていくのがここでのたしなみです | |
ドアイホ村 ガザッソニカ北東部山岳地帯にある村です ここは少し前まで内戦地帯の中心で 銃声と銃舞が途絶えることがありませんでした ガザッソニカの名所旧跡が集中するため 9月28日の終戦以来、ここを訪れる観光客が激増しています | |
金曜洋館
ドアイホ村の山奥に怪し気むんむんな洋館があります あるときは世界を俣にかける武器商人であり 又あるときは国際情報組織アンファンの首領がいた館です ここには高度な情報処理端末がおかれ かつてここから世界各地に諜報活動をしていたといいます パラボラアンテナも自家発電もなく こんな僻地で情報操作をしていたというのですから アンファンの科学力は間違いなく優秀でした 内戦末期に焼失しましたが記念館として再建され 3冊の禁断の書が安置されております もちろん月曜日と金曜日は休まず営業! | |
レテの洞窟 ドアイホ村の村はずれにある洞窟です ここには古代ガザッソニカの言語「エリエス」で 書かれた壁画があり異彩をはなっております なお、洞窟内各所では人形を抱いた女児が エリエス文字についての観光案内をしています | |
ヤンマーニ発祥の地 戦闘舞踊ヤンマーニが誕生したという曰くつきの地です このあたりは内戦の激戦地で 旧政府軍と人民解放軍が対立していました 2004年4月6日、女性傭兵が空から舞い降り 自称「サトウキビを運ぶ善良な市民」と遭遇しました これがきっかけで無敵のヤンマーニを初披露したとか | |
不死の谷
ドアイホ村付近にある絶壁です かなりの標高差がありますが どんな態勢で飛び降りても絶対死なないといいます ここでは内戦末期に 女性傭兵、元親衛隊長、メイドが飛び降りましたが なぜか3人とも無事でした 一説にはヤンマーニ舞踊による効果だと まことしやかな噂が流布していますが 現在科学的検証がなされています 訪れてもけっして飛び降りないように! |
|
襟の花園 ドアイホ村の近隣に美しい花々が咲いている花園があります ここは内戦を終結させたナフレスの名門貴族子女に仕えていた メイドが非業の死を遂げた土地です 今でもメイドの目撃談、跳び蹴りを喰らったなどの噂が絶えません メイドが冥土へ誘っているのでしょうか? | |
民宿うそつき ドアイホ村付近にある民宿の一室には 「クリスへ、うそつき」と書かれた落書きがあります 何の習慣かはわかりかねますが 現暫定政府のクリス・クラーナ大統領と関わりがあるものとみられます |
|
ダウンタウンで屋台グルメ | |
屋台はガザッソニカ庶民の食堂!
早朝から深夜まで一日の食生活のすべてがこれら屋台で間に合うと言われています もともとガザッソニカは内戦国であったためふつ〜に店を構えていては いつ襲撃を喰らうかわかりません! いつでも逃げ出せるように機動性のある屋台にする それが内戦国で培われた生活の知恵なのかもしれませんね |
|
パスタ | |
ガザッソニカとくれば、やっぱりパスタ! あなたも屋台の演台に腰掛けて、パスタ片手に名台詞 「ただ、デートをしそこねただけ」とのたまってみましょう |
|
やんまあ煮 | |
最近、ダウンタウンの屋台ではびこる新種の食べ物です 原材料、調理法は一切不明 チャレンジャーなおまいらにお薦めです! |
|
サンクスサーク | |
ガザッソニカで産まれたカクテルです
グリーンで彩られたミントベースのリキュールが特徴 グラスの中で沸き立つ溢れんばかりの炭酸を見ていると 2人の女性が全裸で泳いでいるようにみえるとか ●材料
●調理法
|