みんなで踊ろう! ヤンマーニ舞踊! |
ここガザッソニカを訪れた観光客は
パスタと並びやらなければならない儀式があります
ヤンマーニ舞踏です
これは内戦時代に顕れた女性エージェントが
戦闘の際に踊ったことがきっかけで
ガザッソニカ全土に広まった民族舞踏です
舞踏の際に使われる音楽「ヤンマーニの歌」は
今や新生ガザッソニカ共和国の国歌として
人民に深く愛されています
基本は歌にあわせて踊るのですが
ただ踊ればいいというわけではありません
−準 備−
拳銃一丁(SIG-P210)
ドレスとハイヒール(黒か白基調のもの。女性限定)
−方 法−
ガザッソニカ各地では、ヤンマーニの歌がどこかしこから流れています
その歌が流れた時が、ヤンマーニ舞踏の開始の知らせです
拳銃を上に高く突き上げる
↓
左足でジタバダと大地を踏む
↓
目をつぶり音楽に合わせて銃を撃って踊る
−効 果−
120%(当国比)の防衛能力が身に付きます
決して相手が銃撃してきても撃たれることがないのです
空に跳躍するだけで相手の戦士が倒れるといいます
ガザッソニカ兵士 R(元陸軍少尉)は語る |
ヤンマーニ? やめてよ、いまいましい!
あの曲が流れると、なぜかこちらが固まっちゃうんですよ でも、もしそれが金髪の美しい女性戦士だったら 私、そそられちゃうかも M気ムンムンなRはガザッソニカ政府元親衛隊長 内戦中はスナイパーとして数々の功労がありますが とあることから軍を脱走。現在第3国で平和な生活を営んでいるとか? |